ネタばれ注意。
実装されてからそこそこ日がたちましたが、ようやくクリアできました。
6章は全体的に難易度高めで、特にラスボスが非常に強い。
敵について
名前:女神ロンゴミニアド
HP:651,058
クラス:ランサー
宝具:
最果てに輝ける槍(ロンゴミニアド)
全体攻撃+無敵貫通+NPチャージ
スキル:
魔力放出
カリスマ
最果ての加護
敵の強さ
HPが非常に高く、巌窟王を越えるHPです。
このためこちらで高火力セイバーやバーサーカーを投入しても時間がかかり、敵の宝具を使用してくる回数が高くなりやすいです。
この宝具が非常に厄介で、無敵貫通、すなわち回避状態・無敵状態を無効化してダメージを与えてきます。
何の対策もないとセイバークラスでも瀕死に追い込まれます。
また通常攻撃も結構強く、侮れません。
敵のスキル、最果ての加護はチャージ+1と弱体解除の効果があり、火力向上と宝具使用のインターバル短縮が非常に厄介です。
ただ円卓の騎士と違い、ギフトなる特殊能力はないです。
対策
まずは私が倒した編成紹介から。コンテニュー無し、令呪も未使用で倒しています。
サポートはフレンドのモードレッドをお借りしました。敵はアーサー王なので宝具によるアーサー王特攻に期待しています。
マスター装備はカルデア戦闘服(LV1)です。
まず孔明はアーツ性能アップ+NP効率アップの礼装でNPがたまりやすいようにして、アーツでのダメージも上がるようにしています。
できる限り宝具を打っていきたいですが、火力担当のカエサルのNPを増やすほうに専念します。
マシュはカレスコでいつでも宝具で防御を固められるようにします。
ただし敵の通常の攻撃力も馬鹿にはできないので、LV60では速攻で瀕死に追いやられる可能性もあります。できればLVは70まで上げた方がいいです。
セイバー枠にカエサルを採用しているのは、単純に宝具でのダメージが持っているサーヴァント内で一番高くなるからです。すべてのバフ、敵へのデバフが入ると25万くらいだったかな?
手持ちサーヴァントの状況に応じて、カエサル枠は変えていけばいいと思います。
ジャンヌは最悪宝具で敵宝具に耐える、敵へのスタンで活躍してもらう予定でした。
最後のセイバーオルタは敵の攻撃をできるだけ軽減しつつ、最後に仕留める役。
マスター装備のスキルの使用についてですが、敵の宝具使用ターンで敵をスタン、もしくはカエサルかモードレッドをジャンヌとチェンジして、ジャンヌでスタンを付与して敵の宝具使用をできるだけ伸ばします。案外スタンは入りやすい気がします。
無理な場合はマシュによる防御アップを行います。なので少々危険ですがスキル使用は開幕ではなく、しばらく我慢します。
あとはカエサルやモードレッドのNPをできるだけ早くため、宝具を打ちます。
今回の編成ではカエサルの宝具2回、モードレッドの宝具1回で終わらせることができました。
感想
巌窟王やオルタニキ、ガウェインと違ってメルティによる対男性防御アップやステンノ、エウリュアレによる女神攻めが使えないという状況だったのが非常につらかったです。
HPが高いだけならクーフーリン×2とハサン先生で耐久してもよかったのですが、何しろ回避無効の全体宝具を持っているのでこれはさすがに無理でした。
一応福袋でモードレッドは入手できたのですが、まだLV50もいってないのでパーティー入りは無理でした。もし最終再臨まですんでいれば、セイバーオルタの枠に入れていたと思います。そしたらフレンドは孔明かな?ヒロインXでも面白そうです。
とりあえず6章は強いヤツしかいなかったよ…7章はどうなるんだ…