2017冬E1の堀考察です。
ドロップするレア艦
個人的偏見が若干混じっていますが、レアと思われるドロップ艦。
Bマス:明石、瑞穂、磯風、鹿島
Mマス:伊26、まるゆ、明石、瑞穂、磯風、浦波、水無月(高難易度限定?)
Iマス:U-511、伊26、伊401、まるゆ、明石、瑞穂、磯風、鹿島、浦波、水無月
堀方針
実際に試した方法を3種類記載します。
1.安定して潜水凄姫相手にS勝利
・先制対潜艦5隻、制空要員と連撃要員で航巡1
・Dマスに基地航空隊(局地戦闘機、艦戦4)
・道中支援有
撤退することなく、最短ルートで潜水凄姫がいるIマスへ到達でき、かつS勝利を比較的容易に取ることができる方法です。
空襲マスは基地航空隊で安定して突破でき、BマスとIマスの水上艦は道中支援でなぎ払います。
なおかつIマスではT字不利にならない限り潜水凄姫を先制対潜で倒せて砲撃戦で雑魚に集中でき、T字不利でも砲撃戦時にあっさりと倒せてしまいます。
最初はこれを試していましたが、道中支援が思ったより重かったので変更。
2.少々エコにして潜水凄姫相手にS勝利
・先制対潜艦4隻、空襲マス対策で対空カットイン艦1隻、制空要員で航巡1
・Bマスに基地航空隊(陸攻、艦攻4)
・道中支援無
Dマスはこちらの対空カットインのみで突破を図ります。
またBマスに道中支援代わりで基地航空隊を集中。
Iマスの水上艦に関しては夜戦連撃要員が二人に増えることから案外突破は可能。
先生対潜艦が1隻減っていますが、これでも過剰なくらい。
これでも思ったより安定して周回できますが、最初の方法よりもダメージを受けやすいためバケツ消費が若干増えます。
こちらにしてそこそこやっていたのですが、やはりMマスも通ってIマスに行くほうがお得な気がしたので変更。某所で編成を見て基地航空隊の出し方だけアレンジしました。
3.Mマス経由で潜水凄姫を相手にS勝利
・先制対潜艦2隻、うち一隻を先制雷撃兼用、空襲マス対策で対空カットイン艦1隻、制空要員で軽空母1、先制雷撃2隻
・Mマスに基地航空隊(陸攻4)
・道中支援無
LマスとDマスは対空カットインで突破します。
Mマスについてはヲ級改がいるため基地航空隊を集中します。
さらにBマス安定のために先制雷撃ができる艦を3隻と軽空母を編成。
先制対潜艦が2隻まで減りますが、T字不利意外であればなんとか潜水凄姫を落とせます。
夜戦連撃できる艦が2隻はいるはずなのでIマス夜戦で雑魚を倒すのも楽。
具体的な編成ですが、(余裕があれば編成、装備を画像で載せます)
Верный(ヴェールヌイ)・・・ソナー×2、爆雷×1で先制対潜、補強増設枠に機銃
阿武隈改二・・・ソナー、爆雷、甲標的で先制対潜と先制雷撃を両立
五十鈴改二・・・10cm連装高角砲+高射装置×2、対空電探×1で対空カットインと
五十鈴の特殊能力である先制対潜を両立
大井改二・・・副砲×2、甲標的×1で先制雷撃と夜戦連撃
木曽改二・・・副砲×2、甲標的×1で先制雷撃と夜戦連撃
祥鳳改・・・艦攻を1、2、3スロ目、艦戦を4スロ目に装備して開幕爆撃要員
基地航空隊に艦戦を載せずにヲ級改のマスに飛ばしていますが、敵の艦載機が一番弱いため熟練度が下がるどころか上がっていくためです。
また祥鳳も艦戦を装備させて制空優勢を取っても、こちらに昼連撃可能な艦を採用していないため、基地航空隊込で制空劣勢〜拮抗になるように艦戦を最小スロットに載せています。これは艦攻を多く積むことでBマスの事故を減らすためでも有ります。
熟練度については撃墜されて下がることはありませんでした。
一回だけMマスのヲ級改の攻撃機をこのやり方で全撃墜できました。(確率は低め)
空襲マスを二回通り、かつ道中でヲ級改と遭遇するので事故率は高めです。
陸攻の熟練度がマックスになって制空値があがれば事故は減る気がしました。
堀マスが増えてお得な感じはありますが、道中撤退率とバケツ使用量はそこそこ高めです。
また基地航空隊の熟練度はまず下がらないといっても、そこそこの燃料、ボーキは消費します。
しっかり数えていたわけではありませんが、
基地航空隊の1スロットあたり8〜3機ほど撃墜されます。
以上の3つの方針で行い、90周ほどで個人的に念願の伊26をゲット。(2016夏E1を200周以上してもドロップできてなかった・・・)
副産物として、
磯風3、瑞穂3、鹿島2、浦波2
をゲット。非常に運に恵まれていたと思います。
(本音はまるゆとゆーちゃん3隻目が欲しかったけどしゃーなし)
まとめ
Mマス経由でIマスに行けるなら、やる価値はあると思います。
バケツを使いたくない、資源消費も抑えたいのであれば2番目の方針でいいかと。
とにかくIマス到達率を上げたいのであれば最初の方針で。
あとは各個人の目的に合わせて、アレンジしていただければと思います。
重要なのは、個人の目的とそれぞれの鎮守府状況に合わせて効率化を図ることだと思いますので。